Ricky's Bear
プロフィール
Ricky's Bear のりっきぃです。本名は小山眞澄(こやまますみ)と申します。
20年間の子供服業界勤務(miki house → セレクトショップ小売店2店 → FITH)からハンドメイドの世界へ!
趣味で続けていたわけでもなく「自分のための仕事」がしたくなり飛び込んだ未知の世界。
でもやるからには最初から百貨店で!!!と考えておりました。
友人からの情報で百貨店では「手づくり作品展」という催事があって、そこに出店するには審査が必要!と、思ったその日がたまたま応募の締め切り日!
滑り込みセーフで審査に臨みました。
当初、布製テディベアの他にはフェルトの小さなストラップだけだったかな、そんな乏しいラインナップでした。
百貨店の審査員の方々にも「かわいいけどどうかな。売れるのは難しいかもね。」とあまり乗り気でない雰囲気がしました。
が、その中でお一人の社員さんが「難しいかもしれない。一回出るのはなんとかなる人がいます。が、続けられる人はほんの数人なのよ。続けられるよう頑張りましょう」と。
後日聞いた話では、その当時百貨店サイドも新しい風(新しい作家)を入れよう!という時期だったようです。
私は運よくその風に乗せていただいたのだと思います。
そこから年に2回の「手づくり作品展」に出店するようになりました。
1999年からRicky's Bear として活動しております。
2009年にそれまで暮らしておりました大阪より今現在の愛媛県に居を移して続けております。
私の「好き」が製作の基本です。
好きな色、好きな柄の生地・布を使ってテディベア、バッグ、雑貨などを製作販売しています。
販売場所としては大阪梅田の阪神百貨店様の「みんなの手づくり作品展」の催事がスタートです。
その他には大阪時代には守口の京阪百貨店様、上六の近鉄百貨店様での手作り展に出展いたしておりました。
また、作家仲間とのギャラリーでのイベントもいたしました。
こちら愛媛県に移ってからは、地元の松山市のイヨテツ高島屋様での作品展にも不定期ですが出展いたしております。
2013年からは同じく阪神百貨店様の3階、4階の婦人服売り場のイベントスペースにての作品展をいたしておりました。
2018年には阪神百貨店様の2階で全館イベントでの出展をいたしました。
また、神戸三宮のさんちかホールでは春と秋の「夢・遊び展」に不定期に出展しておりました。
20周年を迎えた2019年からは大阪のギャラリー(2箇所)をお借りして年に2回の個展をしております。
2020年には初めての広島県福山の天満屋さまの催事に出店いたしました。
2021年、初めましての川西阪急さまでのPOPUP、高槻阪急さまでのPOPUPをいたしました。
2022年には阪神百貨店さまの『手づくり作品展』に復活いたしました。
同じく2022年には(初)西宮阪急さまでのPOPUPをいたしました。
2023年現在もそれぞれの百貨店さまでの催事、POPUPと出展しております。
もともと、接客業、対面販売が好きでお客様との会話が大好きな私です。
久しく新しい場所での出店を控えておりましたが今一度原点に戻って新たな気持ちで新天地にも臨んでいます!
そして、少しずつですがネットショップの方もしっかりと作っていきたいと考えています。
これからも私の「好き!」にお付き合いいただけましたら幸せです!